ネットゼロ建築がトレンド!高雄と大阪が高雄ハウス4.0/ゼロカーボン建築(ZEB)交流MOUを締結
気候変動への対策として、炭素削減は世界共通の目標であり、台湾は2050年までにネットゼロ排出を実現すると宣言し、日本も2030年までに炭素を46%削減すると宣言している。高雄市は24日、高雄市の建築産業関連団体や日本の「大阪府建築士事務所協会」を招聘し、6者による協力意向書に署名した。6者は国際交流と協力の形で署名し、ネットゼロビルディング推進のために互恵のパートナーシップを実現する。
なお、署名内容には国連の持続可能な発展目標(SDGs)、高雄ハウス、太陽光発電、スマートビルディング、立体緑化、グリーンビルディングデザイン、グリーンコンストラクション、全年齢向けビルディング、コンストラクションと防災技術、コミュニティ公共安全技術、SDGs、ネットゼロ建築等の各種革新的な技術交流も含まれている。
出所:蕃薯藤(2023-02-24)
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