中央大学のスマートウォッチが医療認証を獲得 30秒で不整脈を測定し脳卒中の前兆をキャッチ

国立中央大学が独自開発したスマートウォッチは、左手と右手に接続させれば心電図を測定でき、そこから不整脈かどうか分析できる。IoTと接続させれば病院と連携して専門的に分析し、隠れ脳卒中患者をあぶり出して早めに投薬治療を行うこともできる。すでに米国FDAの医療認証を獲得し、国際的な定期刊行物にも掲載されており、国内でも衛生機関と病院が協力し、一万人を超えるスクリーニングを実施するとともに、2%の心房細動の発見と告知に成功している。

出所:自由時報(2020-01-06)
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