杏輝が日本企業と協力 保健市場を開拓

杏輝の子会社杏輝天力は今月初めに日本の旭合同株式会社との代理店契約に調印し、双方は日本の醒脳市場参入で協力することになった。杏輝天力が今回唯一旭合同にだけ代理店特約を授権した醒脳因子であるクルミパウダー杏補宜R(ProtygoldR)は、これまでのDHA及びセファリンに続き、最新の研究成果による健脳成分で、最大の特色は脳神経の成長発育を助けることである。昨年6月には上海世界製薬原料中国展で2019中国植物抽出物産品イノベーション賞を受賞した後、続けて中国国家知識産権局の製法特許も取得し、健脳機能の研究成果はそれぞれ国際定期刊行物に掲載され、優れた成果を収めている。一方、旭合同は1966年に設立されてから現在まで、医薬品容器の製造からOEM加工製造、保健食品の原料販売までを展開しており、グループの拠点は日、韓、米に及んでいる。杏輝天力は旭合同の多元化ビジネスモデルにより、日本の食品市場への参入を図る。

出所:工商時報(2020-01-17)
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