遠伝電信と台達電子がマイクロソフトと連携 台湾初の5Gスマートファクトリーを設立

遠伝電信(FET)、台達電子(Delta)、台湾Microsoftは8日、共同で台湾初の5Gスマートファクトリーを設立すると発表した。台達電子桃園亀山工場の生産ラインには無人運搬車、マイクロソフトクラウドコンピューティング等のアプリケーションを導入し、業界を超えた相乗効果が期待される。遠伝電信の井琪社長は、台達電子は世界をリードする大企業で、エネルギーシステムからICTインフラ、スマート製造、スマート建築まで枚挙にいとまないと述べている。遠伝電信の5G、台達電子のスマート製造設備、マイクロソフトのクラウド技術を通し、三強が力を合わせれば台湾の5G全体に発展をもたらす。

出所:中央社(2020-06-08)
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