HTC、LINEがハイテク防疫に投資 おしゃべりロボットを開発し在宅検疫自主通報に協力
台湾の感染症は、国外からの入国がすでにピークを迎えており、中央流行病指揮センター(Central Epidemic Command Center)は3月18日、在宅隔離、在宅検疫者の履行状況を把握するため、民間のハイテク防疫能力と連動させた防疫追跡システムを開発すると発表した。同システムは宏達国際電子(HTC)が開発を行い、衛生福利部のデータと連動させ、LINEと連携してチャットロボットシステムを構築する。ユーザーはLINEを通じて自主的に健康状況を回答し、そこから防疫に関連した協力情報を入手でき、第一線の作業員の負担を軽減する。
出所:鉅亨網(2020-03-18)
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