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TNST

イベント情報

開催概要

コロナウイルスとの共存の時代の到来とともに、日台の行政機関は、テレオンライン診断と治療のための規制を緩和し始めました。これは慢性疾患や高齢者の「閉鎖的、密集的、密接な接触の医療および看護環境の削減」のニーズを満たすためである、また、医療機関と産学研究界との協力を促進し、「接触が少ない」、「分散化」、「自動化」、「高品質のデータ伝送、翻訳、付加価値」などの特性を備えた「モバイル・デジタルヘルスケア」技術とアプリケーションモードを開発し、「デジタル医療社会」の形成と発展を加速します。近年、台湾と日本では、非接触のデジタル医療行動に対する適切な規制緩和措置と科学研究助成金を実施しており、これはモバイルおよびデジタル医療関連技術の開発を促進するのに役立ちます。「アフターコロナのデジタル医療社会における新生活」を背景に、「新型コロナの流行に対応したデジタル技術の開発を加速する」というトレンドを踏まえ、今回の台湾と日本の重点的な技術交流イベントは、「モバイル・デジタル医療の開発と革新的応用」をテーマに、台湾と日本にはモバイルとデジタル医療に関する科学技術が経験豊富なベンチャー企業、研究機構及び医療機関などをお招きし、交流と協力を行い、デジタル医療技術の応用における台湾と日本の協力の戦略的方向性を凝縮し、産学研究間のフォローアップ協力とアジア新興市場を拡大する機会を引き出し図りたいと考えております。本技術発表会は日本語と中国語の逐次通訳があり、全プログラムが無料です。モバイル・デジタル医療分野に取り組む産・官・学のエキスパートのお申し込みと参加を期待します。

日時/形式

日本時間
2022年6月9日(木)10:30-18:00
2022年6月10日(金)10:00-18:15
オンラインのライブ配信
(Cisco webex)

応募対象

モバイル・デジタル医療技術における産官学関係者

使用語言

中国語・日本語の逐次通訳

締切/参加費

無料。お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。

資料ダウンロード

技術発表会開催案内

問合せ先

中華経済研究院東京事務所
電話:03-5765-5821
担当者:楊
katie@cier.edu.tw

事前登録(受付終了)

プログラム

2022年6月9日(木) 

日本時間 內     容
10:00-10:30 入室開始
10:30-11:00 開会式挨拶
何美玥(Ho, Mei-Yueh)主任委員 台湾日本関係協会科学技術交流委員会
台湾側貴賓挨拶
邱求慧(Chiou, Chyou-Huey)処長 台湾・経済部技術処
日本側貴賓挨拶
星野光明(Hoshino, Mitsuaki)首席副代表 公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所
11:00-12:00 【日本機構】日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)
紹介:日本デジタルヘルス・アライアンスは、製薬デジタルヘルス研究会(SDK)および日本デジタルセラピューティクス推進研究会(DTx推進研究会)の研究活動を承継し、「デジタルの特性や機能」を前提に、「デジタルならではの価値」を臨床的意義や医療経済性も含めて適正に評価し、さらに技術進展に対する柔軟性のある制度・規制などの環境整備を目指す研究会です。
12:00-12:10 休憩
12:10-13:00 【台湾機構】台湾経済部TIBIC(Taiwan Integrated Biomedical Industrial Center)
紹介:台湾経済部は工業技術研究院(ITRI)など研究開発法人と連携して、3つの検証研究ラボと4つの臨床実験フィールドを使用して、革新的な技術を組み合わせ、国際的な医療と技術の学際的な対話プラットフォーム「TIBIC」を確立します。これにより、医療機器関連業界が現場で製品検証の機会をすばやく見つけ、製品を調整および修正することができます。医師はまた、最新の医療技術について学び、フィードバックを与えることができます。
13:00-14:00 昼食時間
14:00-15:00 【日本企業1】株式会社医療福祉工学研究所
紹介:当社は山口大学発のベンチャー企業であり、長年にわたって構築してきた「医工連携」の仕組みを通して、その研究成果を製品化・事業化する事で、地域社会への医療発展に貢献してきた。2006年に山口医療画像研究センターを開設し、山口大学医学部と連携して、積極的に医療画像による遠隔診断と新薬開発の臨床試験のコンサルティング事業を推進し、「地域のデジタル精密医療」の実現を目標としている。
15:00-15:50 【台湾企業1】杏澤科技株式会社(Sync Vision Technology Corp)
紹介:遠隔医療キャリングケース(多目的内視鏡+リモートソフトウェア+電子カルテ)および包括的な医療画像ソリューション(ハードウェア+ソフトウェアプラットフォーム+AI)を開発する台湾のモバイルデジタル医療機器メーカーです。
(産品紹介)
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 【日本企業2】株式会社ジョリーグッド-VRDTx 治療VR
紹介:ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、VR空間のユーザー行動を解析するAIによる医療福祉向けサービスを開発するメディカルテクノロジーカンパニーです。VRやAIなどのテクノロジーにより、医療教育、障害者支援、精神疾患治療など、人の成長や社会復帰を加速し、医療の進化や人の生きがいを支えるサービスを様々な研究機関や企業の皆様と共に展開しています。
17:00-17:50 【台湾企業2】宏達国際電子株式会社(HTC)-Medical VR
紹介:台湾の医療分野でのVR技術の応用を促進する代表的な企業であり、その医療VR技術の応用分野には、医学教育、医薬品開発、疼痛管理、リハビリテーションなどがあります。
17:50-18:00 【継続相談窓口のご説明】
【継続交流商談会のご説明】
ご参加なさる方は「アンケート調査表(商談参加意向調査を含む)」をご記入ください。6/16(木)を締め切りとします。集計結果をもとに、日台企業がオンライン交流商談ができるようセッティングします。

注:各企業のホームページや産品説明をご覧になりたい場合は、プログラム内の企業名、産品紹介などをクリックしてください。

2022年6月10日(金)

日本時間 內     容
09:30-10:00 入室開始
10:00-11:00 【日本企業3】株式会社BioCMOS
紹介:遠隔医療支援聴診器を開発した日本ベンチャー企業です。
(産品紹介1)(産品紹介2)
11:00-11:50 【台湾企業3】智齡科技株式会社(Smart Ageing Tech Co., Ltd.)
紹介:台湾の在宅の遠隔介護に関するソリューション「Jubo」を開発するベンチャー企業です。そのサービス技術製品には、AI創傷識別、AI薬物モニタリング、AI看護記録、インテリジェントスケジューリングが含まれます。
11:50-12:00 休憩
12:00-13:00 【日本企業4】株式会社Xenoma
紹介:人の動きやバイタルデータを計測するスマートアパレル「e-skin」を開発する東京大学からスピンオフしたベンチャー企業です。e-skinは普通の服と同じように着用でき、時間や場所の制約なくユーザーの動きやバイタル情報を追跡しデータ化することができます。2022年4月に、慶應義塾大学病院と共同で開発した着衣型ホルター心電計「e-skin ECG」(一般的名称:長時間心電用データレコーダ、販売名:e-skin ECG データレコーダ、医療機器認証番号:304AFBZX00001000)を発表しました。
(産品紹介)
13:00-14:00 昼食時間
14:00-14:50 【台湾企業4】安克生醫株式会社(AmCad BioMed Corporation.)
紹介:「非侵襲的甲状腺超音波AI解釈ソフトウェア」を開発した台湾の先見性企業。それによって開発された「AmCAD-UT®」は、AI人工知能を介して超音波画像を分析し、より優れた非侵襲的検出方法を提供する、画像情報と客観的分析レポートは、医師がより正確な解釈を行うのに役立ちます。
(産品紹介)
14:50-15:50 【日本企業5】サスメド株式会社
紹介:サスメド株式会社は不眠障害治療、乳がん、腎臓病などの治療用アプリ、治療用アプリの共同開発プラットフォームおよびブロックチェーン活用の臨床試験システムを開発している日本のスタートアップ企業です。治療用アプリを早期に開発できる治療用アプリ開発プラットフォームや特許技術を有し、また、治験におけるモニタリング工数・コストを削減できる臨床試験システムを有しています。これらの技術を活用することで、事業パートナーとの治療用アプリ開発の効率を大幅に向上できます。
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 【日本企業6】株式会社アクティブ・エイジ
紹介:バイタル測定データを電子カルテの温度版(体温・血圧・SpO2等記録表)にダイレクト自動転送し、業務の効率化とケアレスミスを防ぐ「バイタル情報連携ユニット」(AVIS:アービス)を開発・生産するメーカーです。「バイタル情報連携ユニット」(AVIS:アービス)は、九州地域の医療・福祉機器関連産業及びヘルスケアサービスの先導的な取組等を表彰する「2021年、第8回ヘルスケア産業づくり貢献大賞」を受賞しました。
17:00-18:00 【日本企業7】株式会社ブラケアジェネティクス
紹介:誰でも簡単に予防・健康管理ができるスマート・セルフケア・システムを提供する為に、①食を用いた健康ナッジ(Wellness Nudge)システム、②味覚・嗜好分析による予防医療、③モバイル端末+WELLNESS AI™を用いた舌診による高精度ヘルスケアシステムを実証試験中。一般社団法人健康マイスター協会の事務局として、日本国内に約16万施設ある中小医療施設(医科・歯科)向けのオンライン診療システム、モバイル電子カルテ、訪問診療用テレヘルスシステム及び汎用PHRの開発と実証試験を進めており、集積された健康・医療データを利活用するための健康生体情報利活用コンソーシアム(WellBIC: Wellness Biometric Information Consortium)の運営を行っている。
18:00-18:15 【継続相談窓口のご説明】
【継続交流商談会のご説明】
ご参加なさる方は「アンケート調査表(商談参加意向調査を含む)」をご記入ください。6/16(木)を締め切りとします。集計結果をもとに、日台企業がオンライン交流商談ができるようセッティングします。

注:各企業のホームページや産品説明をご覧になりたい場合は、プログラム内の企業名、産品紹介などをクリックしてください。

2022年6月23日(木)

日本時間 內     容
10:30-18:00
(暫訂)
【継続交流商談会】(企画中)

  • アンケート調査表に商談参加意向あると記入される方が、交流プログラムにある日台企業と一対一で商談交流が行えるようセッティングします。
  • 形式:オンライン開催

注意事項

  1. 「事前登録」ボタンからお申し込み(無料)をし、登録手続きを完了してください。
  2. お申し込みが完了した方には、6/2(木)にe-mailにて「入室通知(視聴URL含む)と会議資料(PDF)」をお送りしますので、メールボックスをご確認ください。通知メールが届かなかった場合、お問合せください。
  3. 不可抗力による要因により、主催機関はプログラムを変更する権利を有します。
事前登録(受付終了)

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中華経済研究院日本センター

TEL|886-2-2735-6006#5262
FAX|886-2-2735-2206
106 台湾台北市大安区長興街75号

       

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