鴻海が米日をけん引 AIサーバーに進出
鴻海科技集団(Foxconn Technology Group)は8日、日本のSoC(System-on-a-chip)サプライヤーのソシオネクスト(Socionext)及び米国の映像ソフトウェア大手のネットワークオプティクス(Network Optix)と協力し、拡張性の高いエッジコンピューティングAIサーバーソリューションBOXiedgeを製造したと発表した。三社の協力計画によると、同サーバーには24コアARMプロセッサが搭載されている。新システムはAIニューラル・ネットワーク・トレーニング・モデルに基づき、エッジコンピューティング、スマートエネルギー、IoT、リアルタイムデータ分析等の異なる状況への応用が可能で、スマート製造、スマート店舗、スマート医療等の産業にも活用できる。
出所:自由時報(2020-01-09)
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