国際的な経済安全保障がトレンドの今 台日科学技術対話の機は熟した

日本のCPTPP加盟を推進し、同時に日本の経済安全保障と半導体戦略を主導する甘利明衆議員は、昨日(25日)由台湾日本研究院(TAJS)、立法院亜東国会議員友好協会、台湾とアジア太平洋国会新エネルギー推進連盟が共同開催したフォーラム「2023台日科学技術対話:新エネルギーとモバイル技術の国際連携」に出席した。

甘利明議員は、「経済安全保障と半導体戦略」をテーマに、経済安全保障には「戦略的自律性」と「戦略的代替不可能性」という2つのポイントがあり、半導体を掌握できるかどうかは経済安全保障のカギであり、台湾積体電路製造股份有限公司(TSMC)の製造能力は非常に注目に値すると説明した。

出所:中央広播電台(2023-08-26)
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