日本最大の企業アクセラレーター・プラットフォームCrewwと工業技術研究院が連携 林口スタートアップパークに入居

日本最大の企業アクセラレーター・プラットフォームCrewwは先日初めて日本を飛び出し、財団法人工業技術研究院(ITRI)サービスシステム科学技術センターと連携し、経済部中小企業処の台湾最大のスタートアップパーク「林口スタートアップパーク」に入居するとともに、「台日スタートアップ企業協力加速計画」を発表した。これにより、台湾のスタートアップ企業と日本の大企業集団による業務連携を加速させる。

Crewwの伊地知天社長によると、近年技術及び環境の急速な変化により、日本企業は以前にも増して海外のスタートアップ企業との接触を希望するようになっており、未来の発展のきっかけを探し求めている。しかも、日本企業は「技術」型のスタートアップ企業を探し求め、技術提携または投資をする傾向がある。このため、日本のCrewwは技術の研究と開発が中心のITRIと協力し、台湾最大のスタートアップパーク「林口スタートアップパーク」に入居することを選び、「台日スタートアップ企業協力加速計画」を発表したのだという。同社はCrewwの企業アクセラレーター・プラットフォームにより、台湾のスタートアップ企業と日本企業による協力を促すことを希望している。

出所:経済日報(2022-05-04)
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